Cats living on the South Island.

旅先で出会った南の島の猫と、mono、ものつくりの記録です。

Cats living on the South Island.

 

見たことない寝相 

 

別のアングルから

 

お腹ひんやりして気持ちいいのかい?(^ ^)

 

 

< 写真とは関係のない雑記 >

 

人類はなぜ生まれたか

 

人間だけが出来ること

他の生き物がしないこと

 

文化の創造と破壊の本能こそ

自然に求められた役割なんじゃないかと思う。

 

友人は学校で

科学や技術の発達により

自然災害の脅威は小さくなってきたものの

 

モラルの欠如によって起こる

人災こそ人類の脅威になりつつあるということについて

勉強をしているそう

 

普通の人なら平和に生涯を過ごしたいと思うけど

故意に人災を起こし、人類の脅威となるのが

サイコパシー・ナルシシズムマキャヴェリズムが備わった

ダークトライアドと言われる存在で

 

社会心理学の世界でそのロールモデルとして

挙げられるのがヒットラー

 

自分の快楽を満たすために

多くの知性と教養ある、

いわゆるごく普通の善良な人をコントロール

戦争に向かわせた

そのメッソドも分析されている

 

www.chikumashobo.co.jp


「 脅威」というより「迷惑」の方が合ってるかな

 

カルトや戦争、人生における

人災による脅威を防ぐ方法こそ

歴史から学び学校で教えるべきだと思うけど

 

書籍など改竄のたびに

重要な部分が削られて消えていくと

言われている。

 

人類の2割はサイコパスと言われており

これは人類の進化に必要だから

存在している可能性のある割合でもあるそうです。

 

多分その他の8割の人類の進化と成長を促すために

いるのかな、と思う。

 

なんとなく世界はいつも

どちらがコントロールを握るかという方向で

せめぎ合っているように思う。

 

普段はともかく

脅威が及ぶ時に我関せずは、

 

心理学の観点で見ると

思考停止状態

 

進化ではなく後退となるそう

 

2:8の力のバランスが崩れる時に

人災は起きる

 

その脅威がどうしたら消えるのか?

 

今まで人類は世界大戦みたいな人災により

何度も絶滅の危機に瀕してきたけれど

 

ギリギリのとこで多数派が正しい選択をしたことによって

生き延びてきた種なのだそうです。

 

8割が多数派であるということを

忘れててしまわないことが大事なように思う。

 

私は人口が減れば

今の水準の維持は難しく

仕事が増えて、不便が増えるだろうと思う。

 

分母が減れば人類を牽引するような

優秀な人の誕生の機会も減ってしまうと思う。

 

もう今より安全でなくなったり、不便に忙しくなったり

食が貧しくなったりしてほしくないのです。

 

そもそも人は

 

労働やお金ために生きるものではないのに

(価値は人が決めることですが)

 

進化はwelcomeだけど

後退は嫌だな。

 

「衣食住足りて礼節を知る」という 

ことわざの通り

 

平和にのんびり暮らすには

最低限の豊かさを維持するために

やはり無関心で

人任せにしてはいけないということもある

 

出来ることさえ、分からないまま

(そもそも知らされないから)

というのは避けたいなと思いました。

 

※本のまとめと、解釈に対する個人の感想です (^ ^)