沖縄で、議員さんが
県の治安を考えれば、本当は軍事予算など拡張した方が良いと思ってはいるが
情報を発信したり、公約として掲げると当選できなくなってしまう と
言ってた事が印象的だった。
議員さん達は当選して初めて仕事が出来る。
生活もある。
どんな人が選挙、投票に熱心かということをみると
自ずと今の政治に多くの日本国民が疑問や不満を抱くようになっているのも
得心のいく話ではないかと思う。
Twitterで「無知な国民は良い政府を持つことが出来ない」
という格言のようなものを見ましたが
肝心の日本人は無知じゃないけど
無関心な人が多いのは否めないと思う
投票して初めて
意見を尊重される 「政治の」「お客様」になれるという事なのだと思う
政治評論家の渡邉 哲也さんが
「政治家とは使うものである」と
書いていたけど
皆さんは、特に男の子なんかは
戦国シュミレーションなんかで武将を育てて
理想の国作りをした事があると思いますが
より良い生活のためにそういう事が現実の世界でも
必要なのではないかと思いました。
無関心でいると、本当に必要なことも
知らされなくなってしまう
知らないうちに物事が決まって
不便に思う人も多いのでないでしょうか
平和のために
政(まつりごと)や製造、経済においても
詐欺や誇大広告を見抜ける目利になる
必要のある時代に来てるような気がしました。