Cats living on the South Island.

旅先で出会った南の島の猫と、mono、ものつくりの記録です。

男性にもオススメ 拓殖の櫛

アフィリエイトではなく推し活です。

拓殖の櫛って使ったこと

ありますか?

 

静電気がほとんど起こらず、

髪を解くたびにキューティクルを整えてくれます。

 

マッサージ効果により

頭痛なども改善されると

言われています。

 

面白いことに

木によっても髪に与えるトリートメント効果は

全く違うそうです。

 

100円ショップで桃の木のものなどが売られていますが、

職人さん曰く本来、桃の木は櫛にはあまり適さないようです。

 

ドラッグストアなどで売られているものもありますが

こちらは職人さんが作ったものを

変わらないお値段で購入できます。

 

shop.kushi-izumi.com

※リンク先は新作の梨の木の櫛です。

トップページに戻れば、拓殖や椿その他いろいろな用途のものが見れます

 

外国産の木や機械を使用しているので

全行程手作りのものに比べて

お手頃な価格になっているようですが

 

それでもこちらの櫛で髪を解いた時は

ドラッグストアのものとは全然違ったので

 

日本の櫛を使ってみたい、

良さを知りたい!と

興味を持っている方には

入門編としてもオススメです。

 

1番お安い櫛は1200円からとなっているようです。

 

またこちら↓は日本の木にこだわり

全行程を手作業で作られている

お六櫛になります。

furukawaya.thebase.in

 

個人的にはシャンプーを変えるより櫛を変え

髪や頭皮に良い効果を感じ

感動しました(^^)

 

 

このようなご時世なのでなるべく

日本製を購入したいと思うのですが

驚くほど少なくなってしまいました。

 

電化製品を買い替えできず、

不便に耐えているほどです。

 

私はものを作ることに興味があるので

製造の背景にあることや

マーケットの政治にも興味が湧くのですが

 

やっぱり日本製品ほど質が高く

その質に比例して価格が良心的なものを作れる国は

なかなか無いと思います。

 

もったいないと思うのは我々日本人が

日本製や日本の文化に触れる機会が

少なくなってしまい、良いものに触れる機会が

なってきていると感じる事です。

 

良いものが分からないと

ぼったくられても気が付かないし

本来はもっと良かったものの質が落ちても

こんなものかと思ってしまう。

 

日本で暮らしているとなかなか気が付けないのですが、

本来、誰もが欲しがる良質なものは

お金さえ出せば手に入るというものではありません。

 

3個しかない商品を5人の人が欲しがった時に

日本はお客として優先されるような信頼の歴史があり

 

培った知識が豊富な国だからこそ

製品作りにおいて

奇跡のようなクオリティが実現出来ると思います。

 

日本の会社の管理の元であっても外国製の場合

なんとなく生産国の事情によっては

発注してる会社も把握してないような事があり得るし

トップ次第で友好関係も変わってきてしまいます。

 

時々、ニュースになりますよね。

 

やっぱり、そういう部分でも

心配なく買えるものが良いなと思うのです。

 

あと売る側(商人)の立場からすれば

希少価値が上がれば値段も上がるから

積極的に保護しないと聞いたことがあります。

 

嘘か本当か分からないけれど

お客さんが何を買い支えるかって

 

そういうのが大事なんじゃないかと

個人の意見ですが、ささやかながら

こだわっていきたいと思います。

 

そんな記事ですが、もし

楽しんでいただけたなら幸いです。

 

キューティクルが整う瞬間を

体感して欲しい!

 

大事にすれば、なん十年も

一生でも使えると思いますよ。(^^)

 

 

※写真はHPからお借りしました