Cats living on the South Island.

旅先で出会った南の島の猫と、mono、ものつくりの記録です。

Quality of life 夜の眠りを向上させる掛け布団


※この記事はアフィリエイトではありません。推し活です。

明治32年創業、真綿(シルク綿)メーカの河村ふとん店さんが作る

日本製の軽い真綿のお布団。

kawamura-futonten.co.jp

 

価格、質の面から言って

これ以上、お買い得な真綿布団は無いだろうとおもいます。

 

商品説明によると

シルクの特徴として保温性、通気性に優れて暖かく蒸れない。

しなやかに包むようなフィット感があり

人の肌に使いタンパク質の天然繊維がストレスを感じさせない。

 

肌にストレスを感じないという感覚、

ずっと触れていたくなるような心地よさには感動しました。

 

これが毎晩だと大きいような気がします。

 

燃えにくく、有害物質が出ない。静電気が起きにくく、埃が出ない。

 

真綿ふとんの寿命が5年ほどと言われていますが

夏でも使える1番軽い布団の価格が税込17,980円 

(HPのトップページのバーナーは値段の表記が違っているようです)

÷5で1年あたり3600円

 

1年3600円で毎晩、

 

この心地よさに触れながら眠れる贅沢を体験できるんて

本当に幸せだと思うのです。

 

私は中厚の掛け布団を買いましたが
夏も使えたらよかったなあと思うので
お試しとして0・5キロのものがいいんじゃないかなと思います。

 

河村ふとんさんではお布団のメンテナンスにも対応されているようで

そのようなサポートも含めて本当にお買い得だと思います。

 

個人の感想ですが、睡眠の質を上げたい、

自分の身体を快適な環境で休ませてあげたいと思った時には

ぜひ試してみて欲しいなと思います。

 

こちらで販売されているふとんカバーの肌に触れる心地よさは

この道のプロフェッショナルからの、極上の提案と思います。

 

世界最高峰の品質のファブリックを作れる会社が日本にはたくさんありますが

マーケットの事情で日本製品がなかなか手に入らなくなってきており

品物の存在自体知られず、お客さまが触れられる機会も

少なくなってきてると思います。

 

それがあまりに勿体なく、いち消費者として

良い製品を作る会社を応援したいという気持ちになります。

 
寝具はいろいろあるので
夏に背中が熱くならないシーツや、冬に最高に暖かい毛布
ストレスフリーなパジャマなど
これから季節に合わせて書いていけたらいいなと思います。
 
あと、お手入れについて
 
真綿布団は日陰干しです。
 
タンパク質の繊維につく虫除けとしてパロサントをオススメです。
魔除け=虫除けの香木
 
その昔カシミア(動物性繊維)などの輸送に包んで使われたと聞きます。
これも当たりに出会えればなかなか最高に良い香りです。
(天然木のため香りに個性があります)
 

www.koyasandaisido.jp

 

たまにインド雑貨屋さんで売ってたりもします。