Cats living on the South Island.

旅先で出会った南の島の猫と、mono、ものつくりの記録です。

ゴールデンボンバーがいまさら気になった

 

本当に今更なんですけど

いま全国ツアー中のゴールデンボンバー

 

「女々しくて」がブレイクし、武道館も瞬殺ででSOLDOUTだった全盛期は

そんなに気にしてなかったのですが

 

少し前から樽美酒研二さんが40代の年齢に関わらず、ストイックな食生活とトレーニングでミケランジェロの彫刻みたいな体型を維持し、SASUKEに挑み続けているのには刺激を受けてインスタとか見はじめました。

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めっちゃストレスで苦しんでた時に、ゴールデンボンバーの「めっちゃストレス」という曲をはじめてちゃんと聴き

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オネエラップに丁寧に真剣に取り組むメンバーの皆さんの様子や

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曲を描くために、北欧の音楽を現地まで取材に行く鬼龍院さんのブログを読んで

https://ameblo.jp/kiryu-in/entry-12757946815.html

 

 

ふざけてるんじゃなくてエンターテイメントに真剣に取り組んでるんだと

印象が変わりました。

 

 

 

そのうち喜屋武(喜矢武)さんの声や動いてる姿を見ると気分が良くなる事に気がついて

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<↑ アテレコ、編集も喜屋武さんが一人でやってるガチュピンチャレンジ>

※誰も傷つけない笑いも 映像のテンポもセンスある

 

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<↑ 時を経て本家スーパースターとコラボ>

 

 

 

樽美酒さんの影で目立たなかったけど、7年間挑み続けてたSASUKEや

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不思議と癒されるエアバンドのギターリストの歌声には

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<ファンの方いわく天使の歌声の音痴>

 

周りを明るく照らす生けるパワースポット的な力があるような、面白い人だなと思いました。

 

 

 

鬼龍院さんだけで、歌も楽器もできるけど

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スーパーネガティブな自分が売れない時代も続けられたのは

喜屋武さんが優しかったからと語っていたのが分かる気がする。

 

 

 

エアだけどバンドに必須の華として欠かせない

 

 

 

そんなゴールデンボンバーの存在意義に

パラドックスが起きてしまうような不祥事が重なり

 

見るが辛くなったと離れて行った人達がたくさん居て

いまの全国ツアーもチケットが売り切れていない

 

たぶん、そんな今の気持ちを表現した歌のうちのひとつにも

無視できない何かを感じる

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エアバンドとは思えない迫力は、きっと心が弾いてる

 

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エアバンドだからといって鬼龍院さんが不祥事の後も

メンバーを代えなかったのは

 

↓この動画に映るリーダーとしての責任感を

歌広さんに対しても持ってたからなのかな

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ゴールデンボンバーを知ったばかりの人間が勝手に書いたものなので、

ファンの方には寛容な目でみていただければ嬉しいです。