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大人でも使える
品質で作りたいという思いがあり
その点 国内縫製、尾道帆布の
バッグのクオリティは素晴らしく
このボディにふさわしいデザインで
仕上げたい という気持ちが高まりました。
グラフィックはどこか外国っぽい雰囲気、ビンテージ感
性別や年代を問わず誰でもカッコよく持てるのがいい
という理想を掲げながら
1900年代のpublic domainの
印刷物のイラストレーションに
なんとも言えない味と魅力を感じるものがあり
今回はこれをベースに使い
シルクスクリーンのプリントを自分でやることで
いくつかパターンを作ろうと思いました。
果たしてお客様には
どんなデザインのものが好まれるかしら...
かつて日本の職人さんたちを指導者として
イギリスに呼びよせ
技術とデザインの向上を
国で取り組んだプロジェクトがあったらしい
イギリスのデザインに惹かれるのは
JAPANの遺伝子がそうさせるのかも
そして日本のものづくりの歴史と技術は
知れば知るほど凄いなあと
改めて思うのです
肝心の日本の市場やお客さんに
知られていないのが勿体ないですね